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月と太陽の盤 (光文社文庫)
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著者 | 宮内悠介
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年07月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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碁盤師・吉井利仙の事件簿
放浪の碁盤師・吉井利仙が、かつて棋士だったころの打ち回しに魅せられ、彼を先生と呼んで追いかけている若手囲碁棋士の愼。姉弟子の衣川蛍衣も巻き込みながら、囲碁を巡る数々の事件に遭遇し、棋士としても成長していく。コンゲームあり、サスペンスあり、異なる味わいを持つ物語を重ね、囲碁という宇宙に魅入られた人間を描ききった傑作ミステリ登場!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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