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戦国十二刻 終わりのとき (光文社文庫)
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著者 | 木下昌輝
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年07月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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大坂夏の陣。劣勢に立つ豊臣秀頼は、一縷の望みをかけ自ら出陣することを決意する。だが、母の淀殿はそれを頑なに阻むのだったー。衝撃の結末に息を呑む珠玉の傑作「お拾い様」ほか、山本勘助、今川義元、徳川家康ら名高き武将たちが死を迎える最期の二十四時間を、濃密に描く全六編を収録する。斬新な歴史解釈と鮮やかなどんでん返しに彩られた奇跡の作品集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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