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翻りの訴 細腕敵討ち哀歌 小杉健治(著) 光文社 - @Books

翻りの訴 細腕敵討ち哀歌 (光文社文庫)

著者小杉健治
出版社光文社
発売日2020年12月09日
サイズ文庫
価格704 円

吟味方与力 望月城之進(二)

骨董屋『清和堂』の主人・七兵衛が殺され、下手人として七兵衛の後添い・おそのが捕われる。吟味の場でおそのは「七兵衛は夫増吉の仇でございました」と訴える。なにゆえ“亡くなった前夫の仇”なのか?城之進は増吉死亡のいきさつを調べ始める。一方、二度目の吟味で、おそのは一転、下手人はほかにいて自分は無実だと言い出すが…。新シリーズ第2弾。文庫書下ろし長編時代小説。

文庫 > 人文・思想・社会
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小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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