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世界が赫に染まる日に
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著者 | 櫛木理宇
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2016年01月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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中学3年生の緒方櫂は、従兄妹の未来を奪った加害者に復讐を誓った。自分の左目は見た者を石にする“邪眼”だと称する高橋文稀は、15歳の誕生日に自殺する計画を立てた。夜の公園で出逢った二人は、文稀が死ぬまでの間、櫂の復讐に協力する契約を結ぶ。予行演習として、少年法に守られ罰せられない犯罪者たちを一人ずつ襲っていくが、彼らの制裁は次第にエスカレートしていきー。復讐の意味を問いかける衝撃作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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