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星詠師の記憶
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著者 | 阿津川辰海
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年10月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,090 円
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被疑者射殺の責を問われ、謹慎に限りなく近い長期休暇をとっている警視庁刑事・獅堂。気分転換に訪れた山間の寒村・入山村で、香島と名乗る少年に出会う。香島は、紫水晶を使った未来予知の研究をしている“星詠会”の一員で、会内で起こった殺人事件の真相を探ってほしいという。不信感を隠さず、それでも調査を始める獅堂だったが、その推理は、あらかじめ記録されていたという「未来の映像」に阻まれる。いったい、何が記録されていたのかー?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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