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灰色の家 深木章子(著) 光文社 - @Books

灰色の家

著者深木章子
出版社光文社
発売日2023年04月19日頃
サイズ単行本
価格2,145 円

なぜ自殺が続くのか?終の棲家で信じるべきは何なのか?秘密を暴く快感と、アッと驚く結末が読者を待ち受ける!常駐看護師の冬木栗子が勤める老人ホーム「山南涼水園」で、男性入居者が滝壼に飛び込んだ。彼は溌溂と過ごしていたはずなのに…。自責の念に駆られた栗子が調べ始めると、遺産問題、派閥争い、横恋慕…と、施設内部を蝕む黒い秘密が露わになっていく。そして、彼女がいよいよ不安を募らせた矢先、さらなる入居者の“自殺”が発生してしまいー。『交換殺人はいかが?』『消えた断章』で活躍した元刑事・君原継雄が主人公を導く最新作。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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