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夜の果ての街
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著者 | 朝松健
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1999年04月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,640 円
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おぞましく狂おしい血塗れの街に、美しく妖しいタンゴが流れる-。「-扉が開くと 待っている お前を燃やす炎 喉をえぐる匕首 ピストル 棺 割れた鏡 黙っている電話 泣きじゃくる骸骨 一晩中続くのは タンゴ!すべてが鏡の向こう側 束の間に見た魔法のよう 血塗られた唇に接吻して 二人してとろけていこう ひび割れたショーケースの中で-」そして、歌が終わるとき、二つの世界が激突し、「大天眼」が来る…!?戦慄と興奮のホラー・ノワール書下ろし千六百枚。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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