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片耳うさぎ
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著者 | 大崎梢
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2007年08月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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あっちもこっちも謎だらけだけど、私、思うのよ。これら全部がすべてきれいにつながる瞬間があるんじゃないかって。蔵波奈都は小学六年生。引っ越してきた父の実家は、古くて大きなお屋敷で、どうしても馴染めない。しかも、このお屋敷には不吉な言い伝えがあるというのだ。弱った奈都が頼ったのは、ひとりの謎めいた女子中学生だった…。優しい読後感が嬉しい、傑作ミステリー長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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