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長い廊下がある家
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著者 | 有栖川有栖
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2010年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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廃村に踏み迷った大学生の青年は、夜も更けて、ようやく明かりのついた家に辿り着く。そこもやはり廃屋だったが、三人の雑誌取材チームが訪れていた。この家には幽霊が出るというのだー。思い違い、錯誤、言い逃れに悪巧み。それぞれに歪んだ手掛かりから、臨床犯罪学者・火村英生が導き出す真相とは!?悪意ある者の奸計に、火村英生の怜悧な頭脳が挑む。切れ味抜群の本格ミステリ傑作集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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