|
|
刑事証拠開示の研究
|
著者 | 酒巻匡
|
---|
出版社 | 弘文堂
|
---|
発売日 | 1988年07月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 6,050 円
|
---|
刑事訴訟における証拠開示の問題は昭和40年代に激しい議論が展開された。本書は、昭和44年の最高裁判決以後のわが国の問題状況を、アメリカをはじめ諸外国の近時の動向の観察を踏まえて、解釈論・立法論の両面から綿密に検討しつつ、より合理的に解決する道筋を示した、証拠開示研究の現在の到達点、集大成の書である。
人文・思想・社会 > 法律 > 法律
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|