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足利尊氏文書の総合的研究
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著者 | 上島有
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出版社 | 国書刊行会
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発売日 | 2001年02月
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サイズ | 単行本
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価格 | 15,400 円
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南北朝・室町時代は、古代からの引きつぎの文書とその変容、その後新たに成立した文書など、それぞれの様式、また多くの形式の文書が整然たる体系をもって出揃い、さらにそれに相応した料紙・封式その他の文書のかたちが整えられる。このような南北朝・室町時代の文書を取りあげる場合、まず触れなければならないのは足利尊氏の文書である。そこで本書では、足利尊氏文書の「総合的研究」をした。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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