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アブエラの大きな手
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るりは、なにをするにも“めんどうくさい”が口ぐせですが、パワーストーンともいわれる青い石ラリマールにひかれて、カメラマンのおじさんとともにドミニカを訪れます。すいこまれそうなカリブの青い海に感激したり、さまざまな日本とのちがいにとまどったり…。でも、一人の女性アブエラと出会ったことで、るりは少しずつ変わっていきます。アブエラがはなしてくれた「しあわせの記憶」、そして、るりに託された「おくりもの」とは…?「自分が今、ここにあることの大切さ」に気づかせてくれる物語。
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