|
|
かぐや姫のおとうと
|
想は、竹林でふしぎな少年と出会う。みごとな竹編みのわざを身につけたその少年は、いささ丸と名のり、千二百年の前からくり返されてきたという生まれ代わりの話をきかせてくれた。にわかには信じられない想に、涼ちゃんが持つ竹のじゅず玉こそ、約束された生まれ代わりの証だと告げるのだが…。時を超えて紡ぐ壮大な愛のファンタジー。
絵本・児童書・図鑑 > 児童文庫 > その他 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|