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宝島 (愛蔵版世界の名作絵本)
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12月のある夕べ、ひとりの女性灯台守が砂浜に打ちあげられた1冊の古い本を見つける。表紙の金文字はほとんど消え、本文はかびだらけで読めなかった。しかし挿絵のページだけはどうにか残っていた…突然、絵はつぎつぎに動きだす。そして、作品の中の人物たちが、灯台守の若い女性に、信じられないような話を語りはじめるではないか!頬に刀傷のあるビリー・ボーンズ、トレローニ卿、ベン・ガン、勇敢な見習い水夫のジム・ホーキンズ、松葉杖の海賊のっぽのジョン・シルヴァー、その全員が、あの残忍なフリント船長の宝を発見することを夢見ていた…。
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