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ささらさや
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著者 | 加納朋子
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2001年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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夫を突然の事故で失ったサヤは残された赤ちゃんのユウ坊とふたり「佐々良」という街へ移住する。そこでは数々の不思議な事件がサヤの身にふりかかる。けれどその度に亡くなった夫が他人の姿を借りて助けに来てくれるのだ。また久代、夏、珠子という三人のお婆さんや、エリカとダイヤ親子という素敵な友だちもできた。しかし、そんなサヤに夫の家族がユウ坊を引き取りたいと圧力をかけてくる。そしてユウ坊が誘拐された…。ゴーストになった夫と残された妻・サヤが永遠の別れを迎えるまでの切なく愛しい日々を描く長編ミステリ小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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