|
|
作家小説 (Gentosha novels)
|
著者 | 有栖川有栖
|
---|
出版社 | 幻冬舎
|
---|
発売日 | 2003年02月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 880 円
|
---|
デビューして二年あまりたつが、いまひとつぱっとしないミステリ作家・益子紳二は、ある出版社の編集長に銀座で接待を受ける。そこで、大ベストセラー作家への野望に火をつけられた益子は、そのまま会社へ連れていかれた。その地下室で彼が見たのは…(「書く機械」)。ミステリよりミステリアスな、作家という職業の「謎」に本格ミステリ作家・有栖川有栖が挑戦!作家だらけの連作小説集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|