|
|
迷宮百年の睡魔 (Gentosha novels)
|
著者 | 森博嗣
|
---|
出版社 | 幻冬舎
|
---|
発売日 | 2004年03月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,047 円
|
---|
森が一夜にして消失し周囲は海になったーそんな伝説を持つイル・サン・ジャックは百年間、外部との接触を一切、拒絶した迷宮の島だった。なぜか取材の許可を得たジャーナリスト、サエバ・ミチルと同行者ロイディ。彼らが、この地を統治する女王の宮殿モン・ロゼを訪れたその晩、砂で描かれた曼陀羅の中央、密室状況で僧侶の首なし死体が見つかった。誰が何のために殺したのか?そして頭部はどこへ?深く美しく謎と解決が連鎖する、森ミステリィの傑作タペストリィ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|