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骸の爪 (Gentosha novels)
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著者 | 道尾秀介
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2008年10月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,047 円
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ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。彼がその夜見たのは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で頭から血を流す仏像。しかも翌日には、仏師の一人が消えていた。道尾は、霊現象探求家の友人・真備と、真備の助手・凛との三人で瑞祥房を再訪。数日後、さらに仏師が一人、工房の天井に血痕を残して消える。「二人はもう生きていない」と呟く先代房主。工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とは?それは呪われた仏像と、どんな関係が。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 新書 > 小説・エッセイ
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