|
|
魔界の塔
|
著者 | 山田悠介
|
---|
出版社 | 幻冬舎
|
---|
発売日 | 2008年02月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,210 円
|
---|
「最後のボスを絶対に倒せないRPGがあるらしい」という噂が、ゲーマーの嵩典の耳に入る。嵩典にとって、クリアできないゲームなどあるわけがない。だが、噂のゲーム『魔界の塔』に挑んだ者が、ゲームのプレイ中に倒れ、次々と病院送りに…。しかも、途中で終わったゲームの画面には「お前も、石にしてやるわ」のメッセージが残されていた。それでも、嵩典はゲームクリアに挑戦する。その先には、死よりも怖い結末が待っていた。一見、何の変哲もない単純なゲームの裏に、いったい何があるのか?予測できない結末に「まさか!」の絶叫と鳥肌、必至。戦慄のホラー・サスペンス。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|