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まぐだら屋のマリア
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著者 | 原田マハ
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2011年07月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に向き直る始まりでもあった…。生き直す勇気を得る、衝撃の感涙長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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