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東京バビロン
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著者 | 新堂冬樹
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2013年05月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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誰もが羨望の眼差しを向ける桁違いの美貌とスタイルを誇る福山音菜は、テレビや雑誌でその姿を目にしない日はなく、年収が億を超える人気絶頂のカリスマモデル。スタッフを虫けらのように扱い、同僚を脇役と見下し、恋人を付き人同然と考えていた。だが、“旬”は長くは続かず、トップの座も、そして恋人までも、後輩モデルに奪われてしまう。音菜は屈辱と憤激にかられ、復讐にのり出すのだが…。憎しみ、怒り、呪いに支配されれば、そこはもう無間地獄。暗黒ミステリーの最高到達点。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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