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霧をはらう
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著者 | 雫井 脩介
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2021年07月28日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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「もし万が一、冤罪が生まれるとするなら、それはほかでもない、君ら弁護人のせいだ」病院で起きた点滴死傷事件。入院中の4人の幼い子どもたちの点滴にインスリンが混入され、2人が死亡する。逮捕されたのは、生き残った女児の母親。人権派の大物弁護士らと共に、若手弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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