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残照の頂 続・山女日記
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著者 | 湊かなえ
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2021年11月11日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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亡き夫に対して後悔を抱く女性と、人生の選択に迷いが生じる会社員。(『後立山連峰』)。失踪した仲間と、ともに登る仲間への、特別な思いを胸に秘める音大生。(『北アルプス表銀座』)。娘の夢を応援できない母親と、母を説得したい山岳部の女子大生。(『立山・剱岳』)。コロナ禍、三〇年ぶりの登山をかつての山仲間と報告し合う女性たち。(『武奈ヶ岳・安達太良山』)。日々の思いを噛み締めながら、一歩一歩、山を登る女たち。山頂から見える景色は、これから行くべき道を教えてくれる。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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