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異邦人の夜(上) (幻冬舎文庫)
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著者 | 梁石日
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2006年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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フィリピンから出稼ぎで来日した娼婦・マリア。彼女を愛した榎本は実業家・木村秀夫に脱税の手助けをさせられていた。木村はかつて自らの犯した父殺しの罪に怯えながらも成功した在日韓国人だった。豊かな暮らしに執念を燃やす二人に残酷な運命が襲いかかろうとしていた…。異邦人を受け入れない日本を描く「断層海流」の続編、待望の文庫化。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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