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絶望ノート (幻冬舎文庫)
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著者 | 歌野晶午
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2012年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 921 円
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中2の太刀川照音は、いじめられる苦しみを「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねた。彼はある日、頭部大の石を見つけ、それを「神」とし、自らの血を捧げ、いじめグループの中心人物・是永の死を祈る。結果、是永は忽然と死んだ。が、いじめは収まらない。次々、神に級友の殺人を依頼した。警察は照音本人と両親を取り調べたが、殺しは続いた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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