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夢のまた夢(4) (幻冬舎時代小説文庫)
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著者 | 津本陽
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2012年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 838 円
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旧主信長が夢見た天下統一を秀吉はついに成し遂げる。だがその心には、老いて得た嫡子・鶴松の行く末への不安、いかな栄達もこの世かぎりという哀感が漂っていた。家中に石田三成ら武家官僚と他の武将たちとの軋轢が生じるなか、秀吉は自らを鼓舞し、明国討伐に着手する。豊臣家瓦解の源泉となった唐攻めを、苛烈にして臨場感豊かに描く第四巻。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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