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ふたつのしるし (幻冬舎文庫)
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著者 | 宮下奈都
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2017年04月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 550 円
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美しい顔を眼鏡で隠し、田舎町で息をひそめるように生きる優等生の遙名。早くに母を亡くし周囲に貶されてばかりの落ちこぼれの温之。遠く離れた場所で所在なく日々を過ごしてきた二人の“ハル”が、あの3月11日、東京が出会ったー。何度もすれ違った二人を結びつけた「しるし」とは?出会うべき人と出会う奇跡を描いた、心ふるえる愛の物語。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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