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ぬりかべ同心判じ控 倉阪鬼一郎(著) 幻冬舎 - @Books

ぬりかべ同心判じ控 (幻冬舎時代小説文庫)

著者倉阪鬼一郎
出版社幻冬舎
発売日2019年02月07日頃
サイズ文庫
価格715 円

身の丈六尺(約180cm)、横幅も充分。ぬりかべの如き男は甘沼大八郎。北町奉行所にその人ありと言われ、こみいった咎事を持ち込まれる定廻り同心だ。「仏罰が下るぞよ」と唱えた直後、巨大仏に住職本人が押しつぶされた(「仏罰の鳥を追え」)、大掛かりな消え技で売る奇術師の流血舞台(「最後の大奇術」)他、怪事件のからくりを名推理で解く捕物5編。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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