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扇舞う(2) (幻狼fantasia novels)
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隣国・今居家の侵略により、少数の手勢と共に落ち延びた若き当主・応義祥三郎。軍師・長坂藤兵衛の助力を得ながら、魚師で海賊の鬼丸と協定を結び、漁村でひっそりと暮らしていた。二年後、今居家の過酷な取り立てに人々の鬱憤が増える中、藤兵衛と仲間たちの力を借り、今居家の動向を探らせながら、祥三郎は密かに国を取り戻すために、戦の準備を進めていたが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 新書 > 小説・エッセイ
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