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深耕日本文明試論
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来るべき世界基準の叡知を生む思想
西欧崇拝の“限界”を示し、日本の進むべき方向を示す。「日本文明試論」「続・日本文明試論」で絵画、建築、文学、そして経済と日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、独自の視点と解釈で縦横無尽に論じた著者が、ついに第3弾を上梓。個別専門化した学問のあり方こそが西欧文明偏重の気風を生むとして、分野横断的アプローチを提唱。現代に生きる私たちに根づく「知の空白」を埋める、画期的評論。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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