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MASAKU
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神が運命を授けた南の島の勇者たち
追っ手を逃れ、鎌倉から宮古島(タイピサン)にたどり着いた大塔宮護良親王の忘れ形見、浮宮。たくましく成長した彼は、弓の名手としてその名をとどろかせるようになる。一方、神から富めるものとしての運命を授けられ、タイピサンに生を享けたメグロモリ。二人はやがて、血で血を洗う未曾有の戦乱に巻き込まれていくー。宮古島を舞台に繰り広げられる壮大な歴史アクション小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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