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西洋キリスト教という「宗教」の終焉 (幻冬舎ルネッサンス新書)
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37歳のときに初めてキリスト教の門を叩いた著者は、そこで、日本人の生き方や価値観が蔑まれ、「キリストの福音」と「キリストの教会」が乖離している姿を目の当たりにした。本書では著者の体験と思考実験をもとに、日本にキリスト教が広まらない真の理由を突き詰めるとともに、聖書的キリスト教のあるべき姿を考える。「日本人キリスト者」による「キリスト者日本人」無用論を展開した啓発書であり、「日本と日本人」を捉え直すきっかけともなる一冊。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > キリスト教
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