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始まりはライブハウスから
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かつてのヒット曲以来、目覚しい活躍がないミュージシャン、努。彼は息抜きに出かけた台湾で、アメリカ人カントリー歌手、ジェニファーの目に留まり、レコーディングに参加することになる。作曲も依頼された彼は、この大きなチャンスを活かすことができるのか。激しくうごめく音楽業界の中で、傷つき、迷い、家族との将来という現実にも向き合う主人公を、静かな筆致で描く物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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