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ホワイト・ライオン
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ホワイティア公との覇権争い「夜明けの大戦」に勝利したレッディア公は、光の都で王に即位し、太古より続く祭祀を司る一族の長・光の君を宮殿の奥深くに幽閉した。同じ頃、都の遥か東の「神の涙の流れる地」を治めるベオ家の4兄弟のもとに、ホワイティア公の忘れ形見・三の君が東国へ流罪になったとの報せが届く。数年後、三の君が反乱の狼煙を上げたのを機に、4兄弟はレッディア・ホワイティアそれぞれの陣営に分裂し、争いの渦に巻き込まれていく。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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