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伊豆の御社
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内と外が繋がる「ゾーン」に入ると、時間の感覚が消え、不思議なことがよく起こる。ある日、愛犬を亡くした女性のために犬の肖像を描いていた時、何かが「ボク」に語りかけてきて…。-『不思議と出逢うところーゾーン』 薄暗く、鬱蒼と生い茂る木々の中にたたずむ、伊豆の御社。荘厳な境内に一歩足を踏み入れた瞬間、霊的エネルギーを非現実的と考えていた「ボク」の世界は一変した。-『伊豆の御社』 神秘的な御社の主の声、亡くなった犬たちとの会話、憑依した死者からの訴えー。目に見えない超自然現象や人ならざるものとの交流を描いた五つの短編小説集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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