|
|
牛丼一杯の儲けは9円 (幻冬舎新書)
|
著者 | 坂口孝則
|
---|
出版社 | 幻冬舎
|
---|
発売日 | 2008年01月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 792 円
|
---|
「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学
牛丼屋は安さの限界を追求する。よって並盛り一杯350円の儲けは、およそ9円。だが、利益を伸ばす余地はまだある。材料費が10円下がれば、同じ値段でも儲けは倍になるのだ。かように、どんな業種も仕入れの工夫でさらに利幅を増やすことができる。いってみれば、仕入れほど、売り手と買い手が激しい価格交渉を繰り返し、互いの知恵を戦わせる分野もない。仕入れがわかれば、モノの値段と利益の本質が見える。
新書 > その他 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 商業 ビジネス・経済・就職 > 流通
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|