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怖い俳句 (幻冬舎新書)
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2012年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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世界最短の詩文学・俳句は同時に世界最恐の文芸形式でもあります。日常を侵犯・異化するなにか、未知なるものとの遭遇、人間性そのもの…作品の中心にある怖さはそれぞれですが、どれも短いがゆえに言葉が心の深く暗い部分にまで響きます。一句二句、暗唱して秘められた世界に浸ってみてください。不思議なことに、そこはかとない恐怖がやがてある種の感動へと変わるはずです。数々のホラー小説を手がけ、また俳人でもある著者が、芭蕉から現代までたどった傑作アンソロジー。
新書 > ホビー・スポーツ・美術 人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
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