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東電福島原発事故総理大臣として考えたこと 菅直人(著) 幻冬舎 - @Books

東電福島原発事故総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)

著者菅直人
出版社幻冬舎
発売日2012年10月
サイズ新書
価格946 円

3月11日14時46分。地震発生後、著者は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。-このままでは国が崩壊する。いつしか著者は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪の事態をシミュレーションしていた…。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。

新書 > その他
科学・技術 > 工学 > 電気工学

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