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都立中高一貫校10校の真実 河合敦(著) 幻冬舎 - @Books

都立中高一貫校10校の真実 (幻冬舎新書)

著者河合敦
出版社幻冬舎
発売日2013年11月
サイズ新書
価格880 円

白鴎/両国/小石川/桜修館/武蔵/立川国際/富士/

2005年から始まった都立中高一貫校が人気の的だ。全10校の平均受検倍率は約7倍。そのメリットは、6年間の中で先取り学習が可能なため、後期課程を大学受験の準備に充てられること。しかも同じ中高一貫でも私立は最低500万円もの学費がかかるのに、都立は授業料もすべてタダ。私立と都立の“いいとこ取り”をしたのが、都立の一貫校なのだ。しかし高倍率にもかかわらず、入学時に「学力試験」がないという矛盾もある。実はこのシステムは「ゆとり教育」の副産物なのだ。本当に都立の中高一貫校は「お得」なのか。今春まで現場の歴史教師だった著者が、徹底検証する。

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