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イスラム国の野望 (幻冬舎新書)
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2014年6月、イスラム過激派の一組織が「イスラム国」の樹立を宣言。西欧社会がアラブに押しつけた国家の枠組が突き崩されたことで、国際社会に大きな衝撃が走った。数々の残虐な行為が非難されている。だがイスラム国は単に恐怖政治によって勢力を拡大しているわけではない。なぜ資金提供者が現れるのか。なぜ世界中から志願兵の若者が集まるのか。7世紀ムハンマドの時代を理想と掲げる集団が目指すものは何なのか。中東問題の第一人者が複雑な中東情勢を徹底的にわかりやすく解きほぐし、その正体に迫る。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 政治 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > イスラム教
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