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家族という病(2) (幻冬舎新書)
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著者 | 下重暁子
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2016年04月04日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 858 円
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幸せな家族を幻想し、理想の夫婦像、親子関係を築かねば、とストレスを高じさせる日本人。本書では、家族のしがらみや囚われの多い日本の実態を一刀両断。「欧米人は日本の家族が理解できない」「子供を無理心中に巻き込むおかしさ」「なぜ不倫で女ばかりが責められるのか」といった日本独特の家族の謎に迫るほか、「年を取ることは個性的になること」「親の介護を楽しむ極意」「男の本音を見抜く方法」「自分を家族から解放する」等々、家族という病を克服し、より充実した人生を送るヒントを示唆。60万部突破のベストセラー『家族という病』、待望の第2弾。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 家族関係
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