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息子が人を殺しました (幻冬舎新書)
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著者 | 阿部恭子
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2017年11月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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加害者家族の真実
連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。本人は逮捕されれば塀の中だが、犯罪者の家族はそうではない。ネットで名前や住所がさらされ、マンションや会社から追い出されるなど、人生は180度変わる。また犯罪者は「どこにでもいそうな、いい人(子)」であることも少なくない。厳しくしつけた子どもが人を殺したり、おしどり夫婦の夫が性犯罪を犯すことも。突然地獄に突き落とされた家族は、その後どのような人生を送るのか?日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者が、その実態を赤裸々に語る。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 社会病理・犯罪
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