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貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか (幻冬舎新書)
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著者 | 加谷 珪一
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2020年05月28日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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新型コロナウイルスの感染拡大で危機に直面する日本経済。政府の経済対策は諸外国と比べて貧弱で、日本の国力の低下ぶりを露呈した。実は、欧米だけでなくアジア諸国と比較しても、日本は賃金も物価も低水準。訪日外国人が増えたのも安いもの目当て、日本が貧しくて「安い国」になっていたからだ。さらに近年は、企業の競争力ほか多方面で国際的な地位も低下していた。新型コロナショックの追い打ちで、いまや先進国としての地位も危うい日本。国は、個人は、何をすべきか?データで示す衝撃の現実と生き残りのための提言。
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