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誤解だらけの徳川家康 渡邊 大門(著) 幻冬舎 - @Books

誤解だらけの徳川家康 (幻冬舎新書)

著者渡邊 大門
出版社幻冬舎
発売日2022年07月27日頃
サイズ新書
価格1,166 円

家康は遺訓「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し」で知られるなど「寡黙な苦労人」と思っている人が多いが、実はこの言葉は後世の創作だった。「関ヶ原合戦で徳川家の覇権が確立」「神君伊賀越え」「真田父子に恐れおののいた」などは、近年の研究によって事実とはいえないことが判明。これらは「松平・徳川中心史観」「アンチ家康」によるもので家康の神格化、または面目潰しのためにつくられていたのだ。本書では家康にまつわる様々な「誤解」を徹底的に検証し真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を紡ぎ出す。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)

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