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日本の10大カルト (幻冬舎新書)
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著者 | 島田裕巳
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2024年04月24日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,056 円
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2022年7月8日の安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことだ。よって、それがカルトか単なる新宗教かの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
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