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やったね、ジュリアス君
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ジュリアスは、十二歳のノッポの男の子。お母さんは、コンピュータのマニュアル・ライターですが、ピュリツアー賞をこころざす、往年の読書少女。ジュリアスに本を読むようにすすめます。でも、ジュリアスは本アレルギー。そんなジュリアスが、夏休みに母親の命令でいやいや始めたのが、フランス語の特訓と、三歳児のベビーシッター。おまけにアルバイト先の母親にたのまれて、「オマルのしつけ」までまかされることに。どこまでもたよりないジュリアス君ですが…。
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