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わが人生の書 (現代教養文庫 1310)
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ルネサンス人間の数奇な生涯
カルダーノは賭博についての論文を遺し、また神秘学の面でもパラケルススやノストラダムスと甲乙つけがたいという評判をとった。他方では、すぐれた内科医として評価され、同時代人からは洞察力に富んだモラリストとして認められた。人間の発見の時代に、数学者、医師、占星術師として科学の知と魔術の知を合せ持ったルネサンス期の巨人の、数奇で赤裸々な自叙伝。
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