|
|
ダライ・ラマ 子どもと語る
|
どうすればやさしくなれるの?恋したことある?死ぬのは怖い?これらの質問は、ドイツの子どもたちがダライ・ラマに投げかけたものだ。ダライ・ラマの答えは思慮深く夢想的で、ときには意外で、そしてつねに、きわめて率直だった。本書にはこれらの対話がいきいきと再現されている。ダライ・ラマは幼少期を法王として敬われながらポタラ宮殿で過ごした。彼のそうした生い立ちを若い読者に向けて語ると同時に、著者クラウディア・リンケはダライ・ラマの教えの基本や、仏教の基本概念についてもやさしく説明している。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|