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公共宗教論から謎めいた他者論へ
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著者 | 磯前 順一
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出版社 | 春秋社
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発売日 | 2022年10月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,950 円
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オウム真理教事件、東日本大震災を経て、問われる公共と宗教の問題。だが、その議論は宗教がどう公益に資するかの議論に終始しがちだった。精神分析、ポストコロニアル思想、フランス現代思想を経由することで、公共宗教論において抑圧された他者を回帰させる“他者性の宗教学”論集。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
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