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九官鳥侍 (春陽文庫)
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著者 | 陣出達朗
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出版社 | 春陽堂書店
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発売日 | 1988年04月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 440 円
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文久3年元旦、初日がやっと東の海に顔を出すか出さぬかの刻、播磨国加古川尾上神社の前を行く奇妙な行列があった!“無言行列”と呼ばれる駕篭の主は“九官鳥”であった。備中松山の城主板倉周防守勝静が江戸表へ届ける“お犬さま”ならぬ“お鳥さま”とは?-鬼ガ島“金塊”騒動に活躍するのは、髑髏小紋の着流し浪人、隻眼志摩左近之介。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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